2024年1月の記事一覧

2年生「100㎝をこえる長さ」算数科

2年生の算数では、長さの勉強をしています。1mものさしを使い、身近にある1mをこえるものを測りました。

階段の横の長さや、校長室の横にある大きな鏡の長さなど、はじめに予想を立て、実測しました。

この活動を通して、1mの量感をつかみ、長さの単位(cmやm)について理解を深めていきます。

 

3年生「クラブ見学」

3年生は、クラブ見学をしました。学校にある、モノづくりクラブと運動クラブの見学をしました。

見学の際には、上級生と一緒に活動にも参加し、全員意欲的に参加しました。

 

 ↑ モノづくりクラブの様子

全校「雪遊び」

24日~26日とたくさんの雪が降りました。運動場もあっという間に銀世界となりました。

子ども達は雪遊びに夢中です。池内小学校は学年関係なく、全員で雪遊びをしていました。

小さな学校ならではの光景です。

  

 

 

4年生「元気な体とうんこの関係について知ろう」栄養指導

今週は、給食週間ということで、各学年で栄養指導を行なっています。

4年生は、体とうんこの関係について学習しました。うんこの様子で体の状態を知ることの大切さや、良いうんこを出すため(生活リズム・運動・食事)に大切なことを知ることができました。

 

「給食集会」

今日、給食集会を行いました。校長先生から給食の歴史を話してもらいました。また、栄養職員からは、舞鶴のお茶について話してもらいました。舞鶴でもお茶を作っていることや、同じお茶の木から、緑茶やウーロン茶、紅茶ができることを知って、子どもたちも驚いていました。最後には給食委員会から、給食時の配膳の仕方などを劇を通じて分かりやすく伝えることができました。

 

2年生「あそんでいるところ~紙版画~」図画工作

2年生は紙版画を作っています。テーマは「あそんでいるところ」ということで、一人一人が遊んでいるところを紙版画で表現しました。インクをつけて自分たちで「刷り」までしました。出来上がった作品は大きく動きのある作品になりました。

 

「大谷翔平選手寄贈グローブ披露」

いよいよ送られてきました!

メジャーリーガーの大谷翔平選手(ドジャース)から寄贈されたグローブが池内小学校にも送られてきました。

早速、全校集会で校長先生からグローブの披露が行われました。

その後、舞鶴市民の方からいただきましたバットとボールも紹介し、全児童が順番にキャッチボールをしました。

子ども達はグローブの感触を確かめながらキャッチボールをしました。

 

 

城南中学校体験入学

6年生は、もうすぐ中学生です!今日は、城南中学校体験入学がありました。半日ではありましたが①生徒会からの学校説明②中学校の教室で中学校の先生による体験授業③部活見学がありました。中筋小・高野小の6年生とも一緒だったので、大人数の中、緊張している子もいましたが、いつも通りリラックスした状態で授業を受けている子もいました。最後の部活見学では、すべての部活の雰囲気を感じておきたいということで、駆け足で部活巡りをしている子たちのウキウキした姿が印象的でした。卒業まで残り43日です!小学校生活を楽しみながら、中学校への準備も進めていきます。

 

全校「卒業・入学パネル 寄贈」萬工業様

地域の企業「萬工業」様より、150周年を記念して、卒業・入学パネルを寄贈していただきました。

今日は、完成したパネルを持ってきていただきました。児童代表として6年生が受け取りました。

後日改めて、全校に披露したいと思います。萬工業様ありがとうございました。

 

全校「避難訓練」

能登半島地震に被災された方々、今なお、避難をされている方々、お見舞い申し上げます。

本校では、本日避難訓練を行いました。普段でも真剣に避難訓練に取り組んでいる子ども達ですが、今日はより一層真剣に取り組んでいました。自分の命、大切な人の命を守るためにどんな行動をとればよいか、訓練を通して学ぶことができました。

 

6年生「Let's think about our food」外国語

6年生は外国語の学習で、自分たちが考えた給食メニューをALT(外国語指導助手)の先生に英語で紹介する活動をしています。栄養職員に自分たちが考えたメニューについて、産地や栄養のバランスについて意見をもらい、最後は英語で紹介をしていきます。

 

第3学期 始業式

いよいよ令和5年度第3学期が始まりました。始業式では、校長先生から能登半島地震についてのお話があり、全員で被災された方々への一日も早い復旧・復興を祈るために1分間の黙祷を行いました。

始業式の後、各教室では3学期に向けての目標や、やるべきことなどを話し合いました。

3学期の初日、全児童が登校しました。普段通りの生活ができるありがたさを嚙み締めた初日でした。