また会う日まで

2年生が、1月よりイクラの状態から育てていたサケの稚魚を、池内川に放流しました。

これまでに、毎日の水温の記録や、水換えを頑張りました。

 

2年前に、伊佐津川の境谷橋近くまでサケが遡上していたとの話も聞きました。

この後、舞鶴湾から日本海に出て、アラスカまでの長旅が始まります。

3〜5年で大きく成長した姿で、故郷池内川を目指して戻ってくるようです。

 

なかなか険しい旅のようですが、また会える日を楽しみに、体長3cm程まで育てた20数匹のサケの稚魚とお別れしました。